このサイトは解離性障害の1罹患者のサイトである。
解離性障害についての情報や病状の一例を記録したサイトとなっている
解離性同一性障害(DID)の1女性の人格たちの記録をする場である。
再度、人生を構成し直す日記という意味が込められている。
新しくできた人格たちに今の状況を上手く伝えるための場でもある。
また、このサイトを通じて解離に悩む方々への手助けになれたらなと思い、YouTubeやブログ、TikTokなどで記録し、まとめるための場でもある。
解離で絶望する必要はない。人格だからって悲観する必要はない。
個々の趣味、個々のやりたいことをしたっていい。
解離性障害は本人にとって堪えられない状況を、離人症のようにそれは自分のことではないと感じたり、あるいは解離性健忘などのようにその時期の感情や記憶を切り離して、それを思い出せなくすることで心のダメージを回避しようとすることから引き起こされる障害であるが、解離性同一性障害は、その中でもっとも重く、切り離した感情や記憶が成長して、別の人格となって表に現れるものである。
DSM‒5では、解離性同一症の診断名が併記される。
※出典:Wikipedia
「ヤングケアラー」とは、本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを日常的に行っているこどものこと。
こどもが家事や家族の世話をすることは、ごく普通のことだと思われるかもしれません。
でも、ヤングケアラーは、本当なら享受できたはずの、勉強に励む時間、部活に打ち込む時間、将来に思いを巡らせる時間、友人との他愛ない時間…これらの「こどもとしての時間」と引き換えに、家事や家族の世話をしていることがあります。
※出典:厚生労働省(mhlw.go.jp/young-carer)